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いつも助かってます [軽井沢ライフ]

先日、職場のPCに軽井沢のMさんからメール。
軽井沢の気温が、ついに最高気温も氷点下になったので
うちの山荘が凍結してないか見回ってきたけど
問題ありませんでした、とのこと。
ありがたいことです。

山の家を建てようと思ったとき
何人かがこう言って私を脅した。
「別荘は管理が大変よ~」
「主婦は、掃除だけで疲れきっちゃうって話よ」
「自分で持ったりしないで、
 ホテルや友だちの別荘をたまーに借りるのが一番って話よ」。

結論。
そんなこと、ぜーんぜんありませんでした。
ま、もっとも、昭和初期に建てられたような
旧軽の奥の、ベッドルームが6つもある
本物のお大尽の別荘はメンテナンスが大変なのかもしれないが。
そういう別荘にはもれなく常勤の別荘番がついているものだろう。

もちろん私は家事全般が苦手です。
ゴハンは、自分と家族が食べるくらいは作るけれど
片付けとか掃除とかすっごく苦手。
そんなことをするくらいなら会社でバリバリはたらいて
そのお給料で、そういうことの得意な女性に
おまかせしたほうがずっといい。

ということで、
軽井沢の家は、Mさんのところにもろもろお願いしている。
Mさんは社長で、うちをお掃除してくれるのはYさん。
Yさん、どこかの会社の保養所で永年、管理人をされていたとかで
もー、ホントにプロ中のプロなのだ。
おかげで毎回、山の家に行くと
家じゅうがぴっかぴか♪
先日おどろいたのは、クロゼットの中の息子のパンツが
恐竜のプリントをこちらに見せて
キレーイに収納されていたことだ。
そんなわけで、着いた瞬間から、兼業主婦の私も、心から寛げるというわけです。

唯一の難点といえば
それで東京に帰ると、
マンションの鍵を開けたとたん
「……」な気持ちになることだ。
だってずーっと散らかってるんだもん。
Yさん、東京にも来てくれないかなー、といつも思う我が家です。

写真は、昨秋の私の誕生日に
無彩庵でいただいたランチの
デザートで来た、柿のケーキ。もっとおしゃれな名前がついてたけど失念。
美味しかったです。
kaki.JPG
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